創造性に富んだ、歌とピアノのデュオ、Tatiana Parra+Vardan Ovsepianの3作品入荷中


ブラジルのシンガー、タチアナ・パーハと、アルメニア出身/LA在住のピアニスト・作編曲家、ヴァルダン・オヴセピアンによる、最新作「Triptych」含め、過去2作品「Lighthouse」「Hand In Hand」も入荷いたしました。

アカセカ・トリオ、アントニオ・ロウレイロ、アレシャンドリ・アンドレス等の南米新潮流アーティストたちに愛され、重要作の数々を飾ってきた、タチアナ・パーハの可憐さと、複雑なパッセージも難なくこなす技巧の高さと表現力、それに、創造性に富んだクラシック~バロック~ジャズの境界を自由に行き来する、ヴァルダン・オヴセピアンのピアノ、2人の奏でる演奏は、まるで一つの芸術作品を見ているようです。

彼らの作品は、3作リリースされていますが、どの作品も高度な音楽性の中でジャズ~クラシック/現代音楽を横断する豊かな旋律は、甲乙つけがたく素晴らしい。特に、3作目ともなると、ヴァルダン・オヴセピアンによる楽曲を中心に、タチアナ・パーハによるスキャット曲を中心としながらも、「声」と「ピアノ」お互いが対等で、研ぎ澄まされた感性が、唯一無二な魅力を生み出している。

とはいえ、過去の2作品いずれも、甲乙つけがたい魅力に溢れていて、どの作品を引き当てたとしても、がっかりすることはまずない。

最初の作品「Lighthouse」は、割と、ヴァルダン・オヴセピアンの楽曲が中心なのですが、ポーランド出身のベーシスト、Darek Oleszkiewiczの代表作とも言える「Like a Dream」(ブラッド・メルドー参加)から、”That night”をカヴァーしている。ピアノとベース、そしてブラシだけの繊細なメロディーが素敵な曲だけど、これを、スキャットとピアノで見事にカヴァーしている。他にも、ブラジルのギタリスト、シコ・ピニェイロや、現代のブラジル・ミナスシーンを代表するアレシャンドリ・アンドレスの楽曲も。

続く「Hand In Hand」では、シコ・ブアルキ、ミルトン・ナシメント、そしてオレゴン(ラルフ・タウナー)といった大御所の名曲をはじめ、たおやかな調べが印象に残る作品です。

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