良い作品に出会う時は大抵、眠気状態でもハッと目覚める瞬間がある。
良い作品に出会う時は大抵、眠気状態でもハッと目覚める瞬間がある。spekkからリリースされる、ウクライナのの新作「Overt」の2曲を聴いた時もそうだった。これまでの作品における何にも囚われない自由な感性とそれを実現する確かな資質が備わったAndrey Kiritchenkoだから、まだ聴けていない残りの収録曲が、とても酷い内容とは思えない。Federico Durand & hofliと、spekkからのこの2作の流れはホント、神がかってる(あくまで個人的感想)。
https://soundcloud.com/naturebliss-1/sets/andrey-kiritchenkoovertkk036
2017-11-15 by
関連記事
私の、地味フリーペーパー公園喫茶Vol.3で取り上げている、アイルランドの歌うハーピストの女性シンガーソングライター、ブローナー・マクビティの最新作「We Are The Wildlife」より”Under The Pines”のビデオクリップが公開されています。 【STORE販売中です。 前作「Return to Mind」が本当に素晴らしかった、ノルウェーは、オスロを拠点とするピアニスト、Eyolf Dale。 マンチェスターの、Slow Heart Musicという名のアーティスト。 ドイツのピアニスト、ヘニング・シュミートの新たらしいプロジェクト、nousの作品がflauよりリリースされました。