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Sebastián Macchi、Claudio Bolzani、Fernando Silva「Luz de agua : Otras canciones」

Sebastián Macchi – Claudio Bolzani – Fernando Silva “Luz de agua : Otras canciones”

不朽の名作『Luz de agua(ルス・デ・アグア)』の続編「Luz de agua : Otras canciones」が登場!

アルゼンチンのモダン・フォルクローレを知れば、必ず通過する名作『ルス・デ・アグア』。その発売から10年を経て、再び、セバスティアン・マッキ、クラウディオ・ボルサーニ、フェルナンド・シルヴァが続編となる新作『ルス・デ・アグア : オトラス・カンシオネス』を発表します。

もちろん、この作品以外にも、アルゼンチン=タンゴという常識のような固定観念をあたらめさせてくれる作品は数多くあるけれど、『ルス・デ・アグア』はやはり一級品です。1曲目”Rosa Y Dorada…”のピアノの何気ないシンプルな旋律が聴こえた瞬間から、一気にパラナ河の美しい自然の疑似体験をそのイントロだけで感じることができる(自分はそうだった)し、詩人フアン・L・オルティスの詩を、各人が歌い上げるメロディーは淡い郷愁をたたえた美しいメランコリーが包み込む。伝統音楽とジャズ〜クラシック、フォークの美しい結びつきが生み出す独特の幻想的な世界。

この作品には、カルロス・アギーレに代表されるコンテンポラリー・フォルクローレ・シーンを代表する、セバスティアン・マッキ、クラウディオ・ボルサーニ、フェルナンド・シルヴァの3人が作り出している(各人のソロ作やクラウディオ・ボルサーニの参加するランブル・フィッシュも逸品です)。

そして再びこの3人による『ルス・デ・アグア』続編を聴くことができる…本当にたまらなくワクワクします。と書きましたが、じつはもう既に何曲か聴かせていただきました!前作同様の緩やかで雄大な世界観はそのままに、『ルス・デ・アグア : オトラス・カンシオネス』で聞かれるそれぞれが織りなす演奏は、イマジネーション溢れる感嘆のアンサンブルが繰り広げられています。もちろんただ単にプログレッシュヴな演奏に終始しているわけではありません。そこに流れているのは間違いなく、『ルス・デ・アグア』。とにかくこの10年で参加メンバーは、よりジャンルを超え、スケールアップしているのがよく分かる鮮烈さと深みが同時に味わえる素晴らしい作品です。

 

<収録曲>
01. Crepúsculo en el campo de Gualeguay
02. Los viajes
03. Otro atardecer
04. Aguasílabas
05. Músicas que la adormilaban
06. Ceibas
07. Gran ciudad
08. Mayo
09. Lourdes
10. Tarde de mayo

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