【Waves & ResonanceVol.6】Sonic Pieces ジャパンツアー イン奈良

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ついにこの時が来たな~。えっ、何が?といって詳細を教えてあげても僕の周りに驚く人は少数だけど、でもやっぱりうれしい。

ドイツはベルリンに、Sonic Piecesというレーベルがあるんですが、そのレーベルの代表的なアーティストでもある、Otto A Totland、Erik K Skodvin、そして昨年、MayMayのメンバーとしての来日も記憶に新しいスペイン人シンガーソングライターRaúl Pastor MedallによるプロジェクトRauelsson、そしてそして、Sonic PiecesのオーナーMonique Recknagelが、4月に来日することが決まりました!!!

以前、pastel recordsでも取り扱っていたんですが、とにかく人気のレーベルで、リリースされるアーティストの魅力ももちろんなのですが、なんといっても、レーベルオーナー自ら手間を惜しまず、リネンを張って制作している、ハンドメイドの美しいパッケージというところも、人気の要因でもあります。

それはCDという音楽の記憶媒体とは切り離し、まるで手作り作家のクラフトを手にしているような、もしくは、本の美しい装丁を手にしているような、そんな手にすることの満足感を、音楽とともに味あわせてくれる丁寧なもの。

彼女がパッケージを作っている映像がありますので、見たことない方はぜひご覧ください。

Making of Dictaphone “Poems from a rooftop” CD from sonic pieces on Vimeo.

Sonic Piecesのリリース作品に関しては、Nils Frahmをはじめ、Hauschka & Hildur Guðnadóttir、F.S.Blumm、Dustin O’halloran、Library Tapes、Gareth Davis & Machinefabriek、Ryan Teague …などなど、日本でも知名度の高いアーティストも入っているのですが、正直、多くの人に受け入れられるほど、そんなポピュラーな音楽というわけでもない。だけど、”ここからリリースされる作品はとにかくチェックしてみたい”という気持ちにさせてるれる、レーベルの美意識みたいなものがSonic Piecesからのリリース作品から伝わってくる。

そんなSonic Piecesについては、現在、レーベルオーナーのMonique Recknagelさんに、メールインタビュー中です。きっと興味深い話をして頂けますので、まとまり次第、「公園喫茶」でご紹介いたします!

さて、前ふりが長くなってしまいましたが、ツアーは今回、前述の、Deaf Centerとして活動もしている、Otto A Totland、Erik K Skodvin。そして、Rauelsson。

先日、Otto A Totlandは、Deaf Centerのイメージを覆す、まるでgoldmundのファースト作を思い出させる、ピアノによる美しい作品「Pinô」リリースしたばかり。既にレコードショップでは限定盤、即完売とのこと。

Otto A Totland – Pinô (album teaser) from sonic pieces on Vimeo.

Erik K Skodvinは、Miasmahという漆黒のドローン~ノイズ音楽だったら世界1,2を争うダークなレーベルオーナー、もしくは、Svarte Greinerというプロジェクト名でもお馴染みなんですが今回はソロ名義なので、そんな人々を恐怖に陥れるライヴにはならないと思います。どうかご安心を…。5月に新作をリリースすることになっており、Sonic Piecesからの作品「flare」の延長線上にあるサウンドを披露してくれることでしょう。新曲も披露してくれるかも知れません。

Matiné from Chris Hefner on Vimeo.

Rauelssonも、MayMayでの来日以来。今回は、Sonic Piecesからの作品「Vora」の世界を、披露してくれるとのこと。この作品、本当にすごいんで、今回は歌ものではないみたいですが必見ですよ。

Rauelsson – Fluvial from sonic pieces on Vimeo.

奈良は、残念ながらOtto A Totlandのライヴはないのですが、Rauelsson押しで行きます!そしてこのツアーの最大の目玉でもあるのが、Sonic PiecesのオーナーMonique RecknagelによるCDジャケット製作のワークショップではないでしょうか?

今回、ジャパンツアーの企画をしている東京のレーベルflauとsonic piecesのスペシャル・コンピレーション作品の
ジャケット製作を実際に体験して頂けます。Moniqueさんの丁寧な指導のもと、あなただけのスペシャルコンピレーション作品を作ってみませんか?ワークショップは限定10名となりますのでお早めに!

ご予約お待ちいたしておりま~す!

 

イベント情報

【Waves & ResonanceVol.6】Sonic Pieces Japan Tour in Nara

日時:2014年4月20日(日)
open/start 18:30/ 19:00
adv./door 2,500 / 3,000yen
ワークショップ参加の場合+2,000yen
ワークショップは定員となりましたので、ご予約締め切らせていただいております。たくさんのご予約ありがとうございました。
※ワークショップは17:00より始めます。
※料金にはドリンク代は含まれておりません。

出演:Rauelsson/Erik K Skodvin
会場:日+月+星
〒630-8112奈良市多門町35-2
TEL/0742-81-8261
http://sun-moon-star.jp/
※「日+月+星」へのお問い合わせはご遠慮下さい。
LIVE定員:30名 WS定員:10名

ツアー企画・制作:flau
コンサート制作・協力:pastel records + sukima industries
お問い合わせ先:info(at)pastelrecords.com ※(at)を@に変えて送信して下さい

ご確認ください!
・ワークショップの費用は、コンピレーションCD、ジャケット材料費込みとなっております。
・定規、鉛筆(シャープペンシル)、ハサミ、カッターが必要となってきます。会場ではご用意できませんので、参加者の各自ご持参頂きますようよろしくお願いいたします。
・ジャケット用にお気に入りの紙をご持参いただくのも歓迎です!
※「日+月+星」にはお客様用の駐車場は御座いません。近隣は住宅街となっております。どうか路駐だけはなさらないようお願い申し上げます。公共機関を使用してのご来場、もしくは、近くのコインパーキングをご利用下さい。
(転害門辺りに、WEB検索で出てこない駐車場がいくつかございます)

予約フォームはこちらです
~【Waves & ResonanceVol.6】Sonic Pieces Japan Tour in Nara

出演者
Rauelsson
rauelsson
スペイン人シンガーソングライターRaúl Pastor Medallによるプロジェクト。甘くジェントルな歌声と暖かなアコースティック・ギターで、本国ではLOWと共演するなど高い人気を博している。Laura GibsonやKele Goodwinのリリースで知られるポートランドの人気レーベルHushより複数の作品をリリース。2011年Peter Broderickとのコラボレーション・アルバム『Réplica』を発表、昨年はLAの映像作家Susan Finkによるドキュメンタリー映画のサウンドトラック『From River To Sea』、Nils Frahmプロデュースによる『Vora』によってポスト・クラシカル/ピアノ・アンビエントでも素晴らしい才能があることを証明している。2012年にMayMayのメンバーとして来日、今回が2度目の来日となる。

Erik K Skodvin
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Svarte GreinerやOttoとのDeaf Centerとして知られるアーティスト。ノルウェーのランゲスンで生まれ育った彼は早くからコンピューター・ミュージックに慣れ親しみ、若くしてネットレーベルMiasmahを設立。2006年にはフィジカル・リリースもスタートし、Rafael Anton IrisarriやSimon Scott、Jasper TXなどの才能を発掘した。映画や光、影といったイメージに大きく触発されるという自身の音楽活動は、ベルリンへの移住が転機となり、本名名義での作品『Flare』(sonic pieces, 2010)で結実。Svarte GreinerやDeaf Centerの作品群の持つ荒涼としたアンビエンスから、生楽器の持つフラジャイルなサウンドを取り入れることで、より繊細でわずかな光さえも感じさせる世界観への変化も見て取ることができる。最近ではNadjaのAidan Baker、Andrea Belfiと共に3番目の名義となるB/B/Sをスタートし、アートや映画、ダンスなど異なる分野での活動も目立っている。今年本名名義での新作『Flame』をsonic piecesよりリリース予定。

 

2014-02-16 | Posted in NEWSComments Closed 

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